2021-07-11

【7/11追記。

・メモ、続きが書かれないままに死蔵されがち。ならば公開できるものに関しては、インターネット上に保存しておこう的なモチベーション、ある。えらい。
それにしても6月はたくさんメモしたな。この書庫的ブログを開設するにあたって、ここなら書けそうなネタをメモしてたらけっこうな量になってきた。まあ、人生考える上で役立つものが多くてよろしいんですけれども。いわば自分の人生の攻略本を作っているに等しいからな、これ。そういう意味でこの6月はけっこう実りある月だったと思う(簿記とか受けたという意味でも)。表面上には現れないけれども、内面は着実に前進していると思う。非常に良いことだ。】

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▼以下、2021-06-24までのメモ

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・簿記3級に落ちた記録

*簿記3級に4点足らず落ちた(合格は70点。僕は66点)。しにて~。
僕はいつからこんな無能力者になったのだろう。一応国公立の大学いってたんだけどな……。まあ、高校も大学もTHE落ちこぼれだったけど。吐きたくなってきた。

*試験内容に大きな変更があることに、試験を受け始めるまで知らなかった。とはいえ、基本的には過去問の組み合わせなので、パターンに対する回答を整理して丸覚えすればいけるはず。というか、試験時間が短すぎて丸暗記していないと対応できない。そういう意味では勉強量が足りなかったとも言える。
試験前、時間があると思っていたので(よくわからないうちに、試験時間は1/2になったわけだが)、じっくり考えればちゃんと答えられる、という自信はあったが、必要なのはそれではなく、出題しうるパターンはすべて暗記している、という自信だった。なので、仕訳がどうたら(会計学的な考え方を試す)、というよりはパターンと解法の暗記量を試されるものになっていた。クソ。
つまり、一生懸命(でも楽しく)会計学の本を読んでいたって何の益もないということ。クソ。

*あと、出題された問題などは配布されないため、復習もできない。もちろん(?)、正誤結果も出力されないため(出力されるのは点数と合否のみ)、何がわかんなかったのかもわからん。クソ。マジで復習くらいはさせてくれても良いんじゃないか?バカ過ぎる。
おそらく、過去問をすべてやりきり、パターンにまとめて暗記するのが最もはやい勉強法なのだろう。クソダルい。会計学の本を読んで、内容をまとめていった方が100倍楽しいんだけどな……(しかもそっちの方が有意義じゃないか?)。本当にクソ。

*もう血迷って2級の勉強しようかな。そっちが良い気がしてきた(錯乱)。なんてったって一桁目を四捨五入したら合格だもんね。クソ。

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・人生どうするんだ期、精神としては安定しているので割りと安心した日々を過ごしている。ただ妄想がはかどってしまうのが良くない気がする。あとめっちゃボーッとしている。まあ、それで良いのだけど(治癒的な時間なので)。

・なんか「起業してえな~」みたいな、なんの考えもない想いがある。なにしたいの?と問われても特にない。終わってる。これは僕が肝心な営業活動に間接的にしか絡んでいない(バックオフィスをやり続けてきた)ことにもよる。

・いま気になってるのは配信業まわりの仕事だが、配信業が博打の側面がある以上、安定性などは考えにくい。芸能事務所などが先行するビジネスモデルだと思うが、特殊なコネがないと継続した利益をあげづらいだろう。たとえば、くりぃむしちゅーのマネージャー大橋は、くりぃむの二人からは「ババア」と揶揄されているものの、偉い人と飲みに行きまくっているなど、コネの形成が上手い人なんだと思う。自分にはとてもできない。

・配信業はむしろ、本業に対するサブの役割として、かなり優秀なのでは、と思う。広報、広告塔としての強みを活かすことができる(いわば、配信者から見れば、箱内部の企業案件)。最初からサブであることを明示していれば、収益を多く取る必要もない(ライバーへの還元率を上げる)。回収した収益は、さらなる広報に充てることも可能だろう。

・僕が一番よく知ってるのは「本」のことだろう。そのため、業種としては本屋や古本屋が思い浮かぶ。システム面でも、本屋同士の関係性の面でも遅れを取っているため、かなりユニークな売り方を研究しないといけないだろう。
(ユニークな国の本など。たとえば、インドネシア学術書。文脈をよく理解できる見取り図も用意すべきかもしれない。)
(自分は場所取りなどに専念し、企画の中身はスペシャルな人に考えてもらうなど。美術関係の仕組みを参照できるのでは。)
あと、いわゆるワナビやくすぶってる批評家などを上手いこと救済できる仕組みは作れないだろうか、と思う。

・その他、音楽とゲームが考えられる。

・こういった妄想をしたあとに、起業失敗エピソードを読むことで「酔い」を冷ましてみる。
https://y-ta.net/secondhand-bookstore-1/

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自分じゃない過去の自分と対面する夢。別の世界で生きていた(別の人生を送ってきた)はずの自分と、自分じゃない自分の部屋を介して対話する。本棚の中身はなつかしいものが多い(ジャンプの付録?など。本棚を開けると、付録が落ちたため、手で束ねて本棚に突っ込む)。誰かの弟であったかのように、部屋が配置されている。部屋自体は乱雑で汚い。ばかにデカイ家。
時間に追われていて、内心焦っている。部屋を出ると自分の服が寝巻きであることに気付き、あわてて寝室?(上の自分の部屋でない部屋)で服を着替え、外に出ていく

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チラシの裏だし何書いても良いだろ、ってことで棚卸の仕訳についてメモっとこう。
①どっかの帳簿の資産欄から「繰越商品」を発見する。これは、前期の残り商品を今期に持ち越したもの。これを右に書いて、打ち消す。
②そしたら左に仕入を書く。これで今期の仕入れ高に前期の残り商品が入ったことになる。ここまでで「しーくり」。資産が減り、費用が増えた。
③問題文とかに「期末商品棚卸高」があるはず。これは次期に持ち越したい今期の残り商品。仕入を右に書くことで、今期の仕入れの取引全体から、

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・主夫が最も生きやすいのでは、と思っているが、どうなのだろう。人のための家事ならやる気になるぞ僕は。外っ面を良くしたいからね。そこまで言わずとも、客観性がある状態のほうが良く生きれるという傾向はあると思う。一人のとき、ずーっとビューティフル・ドリーマー夢見状態になるからな。

・この部屋、そして蔵書どうするんだろう。マジでどうすれば良いかわからん。富豪だったら問題ないのだが、富豪じゃないので問題は山積みすぎる。
あと不動産の知識を付けとかないと、相続とかで大変そうなんだよな……。

・契約書、請求書、経理、総務などまんべんなくやったので、小さい会社の事務なら回せるような気がする。