2021-06-28
▼2021/06/28の追記
・自分の心のなかに、「人間関係って全部煩わしい」と「全人間ぼくを構って甘やかして」が共存している状態を言語化できたの、ここ数年でも有数の進展だと思う。
すげー厄介なのは、これは仮説だけど、気分の波との関係的に、すごい繋がれるときに人間関係煩わしいとなってたり、全然繋がれないときに甘やかしてとなってたりする、という可能性。どうにもならんやん。
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★「自分から話しかけられない問題」の整理
①自分に自信がない
*自分の話が下手(内容がムズい)なので、相手が面白がってくれるとはあまり思えない。また、相手の貴重な時間を取ってしまうことに申し訳なさを感じる。そもそも、それほど他人に伝えたい!と思える話がない。
②相手への不信感が拭えない
*相手が自分の話を理解したり面白がってくれる信頼がない(①の言い換え)。逆に言えば、ちゃんと聞いてくれる人ならわりとべらべら自分のことを話している気がする。「こいつ俺のこと興味ないな」と思った瞬間、強烈な壁を心につくる。
③自分のキャラクターのブレを感じる
*たとえば、今までの人生で「ダル絡み」のようなものをあまりやってこなかったので、いきなりやると「お前どうしたん?イメチェン?」と思われるのがけっこう怖い。想像しただけで気分が沈む。
④無視されるのが怖い
*なんか反応してほしくて何らかの行動を起こしているのに、なにも反応がないパターンが怖い。想像するのも怖いので、最初からなにもしない。
@なんか解決法はないのだろうか?
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▼2021/06/26のツイート
・安藤宏の太宰論相当刺さったな……
まさに自分のやってることが、自己卑下による「へだたり」の生産であること、等々
とはいえ太宰の場合、人を突き放しても人に好かれてしまうという、へだたりの破綻や失敗があるようだが…
・まあ僕もそうではある。現実的に、家から追い出されずにのうのうと生きているのだから。どれだけ社会を拒絶しようとも、社会で生きる能力や意思は僅かにあるのであって、そうした行動は「社会から隔絶した感覚」と矛盾する
・本当に社会や人間関係を煩わしく思い、しかも理解できないと語り、拒絶する言動を繰り返すならば、今すぐすべてのSNSを閉じ、部屋から一歩もでなければ良いのだ
しかし結局、そんな勇気や度胸もなく、僕はこうしてツイートする
・まあこんなことを言っておりますが、簿記3級に落ちる落ちこぼれである上に、残業への耐性がなく、そもそも働きたいという意志すらない人間ですから、社会は私を必要とせず、私はなんかよくわからないまま死んでいくのでせう
・とにかく無情すぎる、社会および世界
先日ぷてちの切り抜きをみて思ったが、①自分に自信がなかったり、②相手への不信感が拭えない、③自分のキャラクターのブレを感じるのもあって、やはり自分から関係を進めていくのにとにかく困難を感じるんだよな
・自分から話しかけるとかラインするとかが本当にできない(会話がはじまり、流れのなかであれば可能)。さっき言った①~③だけでなくて、「こんなつまんないことラインできない」「クソみたいなラインしてどう思われてしまうのだろう(どう思われるのかという思考さえしたくない)」云々
・人間関係が煩わしい(他人は様々な活動に邪魔で、関わらないで欲しい)vs. とにかく構って欲しい(とにかく全世界に甘えたい構われたい一生養って欲しい)vs. ダークライ
・前者と後者の段差がエグいのよね。この段差によって、「興味は持って!でも構わないで!」みたいな文章が日夜生産されてしまうのよね
自傷とかはしないけど、未遂とかをやって人の気を引きたい人たちと精神構造は似かよっているのではあるまいか
・これに加えて、気分(躁鬱?)の波があるから、一番人に向かえるときと全く向かえないときの差がすごいことになる
あと、僕は初対面だと猫をめちゃめちゃ被るというのも、関係を難しくする要因だと思う