2021-07-10

【7/9追記。

・恋人とか、同居人とかが居れば、自然と働く理由になるのだろうな、と思う(周りをみていると)。あと実家がないとか、親との関係が悪いとか(勘当されたとか)。そういう事情がないのに、「働こう」となるひとはスゴいし、「働きなくない」と言いながらめちゃくちゃ働いてる人もスゴい。じつは後者がほとんどだと思うけど。みんな働きたくないのに働いてる。大したもんよ。どういう精神力、根性してるんか。まー僕も終盤はそういう感じだったんですが、普通に精神が弱くて死んだのですね。おれはよわい。メン弱。

・動機のひとつとして「自立」があると思う。おれもしたいな~とか思った時期もあるような気がするけど、けっこう昔だな。実家での安寧が気持ちよすぎて、わざわざ移動する意味を見いだせずにいる。これ、東京だからっていうのもあるんだろうな。田舎だったら「出ていってやる」ってなると思うし。あと、僕はあんまり「田舎に行きたい」的なモチベーションも特にない。東京でいいや、っていう。なんてったって池袋まで30-40分だもんね。手放す理由がない。】

【7/10追記。

・自分の自己満足について考えよう。ひとつは、自分の持つ言語空間の明晰さをアップしたいという欲望。そのためにずっと文章書いているし、スッキリ整理できたら気持ち良い。ただし、その証拠の扱い方には注意しなきゃいけないということ。とりあえず毎日文章書いて、こういうブログなどに記録して、あるまとまった体裁に整えていくことが、ひとつの満足と言えそうだ。

・配信者としての活動も割りと満足に含まれる。これは憧れに過ぎないのだと思うけど。何かしらの形で評価されればなあと思いつつも、活動は上手くできていない。生活習慣に組み込む形でできればな~、という感じ。これはまだまだこれからだ。

・こういう書き手としての満足と配信者としての満足が満たされれば、もうそれだけでけっこう気持ちいいわけだ。あとは人間関係かな~。

・自分って「ツンデレ」なのかもしれないという自己認識が去来している。過去に「他人に興味がない」と他人に語ったことがある(その他にも他人と距離を取ろうとする言動をする)。でもそれは半分以上嘘で、本当は他人に構われたいし甘やかされたいし尊敬されたいのだ。その一方で、普通に人間関係ダルいという意識もあるので、そこら辺のバランスはガチムズい。

・そんなこと言いつつ、僕はみけねこどろりっちみたいな顔が非常に好きなので、そういう子と話したいという下心は普通にあるね、うん。そんなこと言いつつ(二重否定)、そういう自分にタイプな人が目の前に来ると普通に頭の中真っ白になるタイプなんですけどね、ええ。

・なんかでもこの流れだと、満足のためには出会い系も辞さないという流れになりそうだな……。なんかスゲー嫌だな、めんどい。結局最終的なディスコミュニケーションの前に、トラウマだけを抱える結果になりそう。お見合いとかもしたくないね~。どうせ話合わんしな(話が合わなかったときのための事前の言い訳)。】

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▼2021/07/06のツイート

・眠れないので仕事探してたら鬱になってきたわね……
なんにせよ、近々で継続的に大量にお金が必要ということがないので、モチベーションが沸かないというのは大いにある

・ここ1年の頑張りによって、逆説的ながら、自分にとって文章は自分の書きたいものを書くための聖域であり、ライターのように柔軟に書けるわけでも、研究者のように集中的に書けるわけでもないということがわかった

・ということで普通の仕事をなんとなく探す精神状態まで来たのだが、まあ簿記の勉強は続けるとしても、そっからの展望というものがいまいち見えない(将来どうしたいか、等)
探索的に生きていくのだろうし、演繹的に最初からすべて決めるのは無益ではあるけども

・お金がある程度必要な状況にするためにも、なんかするか~と思いつつも、そこまで自分を追い込んで何になるんだ?とも思う

・我ながら甘ったれた考えだな……
全財産をどっかの寄付へ回して、自分で使えるお金をなくしたら、なんかやる気とか出てくるのだろうか
久々にこんなになってるのは間違いなく寝不足のせいなのですが……

・強いて言えば、プロデュース・ディレクション・企画・編集とかに興味が湧き出してるかもしれん
特に編集に関しては近々自分の文章をまとめるタイミングで勉強して、何人かの書き手を取りまとめたいという欲求、ある

・自分の中で思考の整理がついてきたせいで、逆に迷いが生じる事態になってるな~
ただ、前よりも情報収集とストレスをコントロールできているので、精神衛生はとても良い。なんかふわふわした安寧を過ごしているともいう

・やはり「将来どうしよう期」くらいが最も精神に余裕がある
この余裕がある状態をキープするとともに、狂うラインを踏み越さないようにしたい

・自分のやりたいと思っていたことを、適切な形で外部リソースに託すという訓練に集中した方が、のちのち良い結果になるかもしれない

・たとえばいま「自尊心と自己顕示欲の重なりと違いってなんだろう」とぼやっと考えたのだけど、これをできるだけ自分で考えず他人に聞いたり考えさせたりする(外道か?)
まあこれは非常に極端な例だけど、自分のやりたいことが多いからこそ、外部リソースに受け渡していくやつやりたいな~

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▼2021/06/29のツイート

https://t.co/cfnhyYx0KJ
これ早く読まないとな~、と思う。社会人になって最初の不快がこれやったね(結局嘘付いたし)。僕はこういう言説をわりと憎悪しているよ

澁谷さんの文章、きれいで面白いのでぜひ皆さん読みましょうね
https://t.co/DfrgQ3jTBm

https://t.co/P5t1zLNKjK
これもめちゃ良いな
公共空間という権威と、資本が結び付いてしまうと、個人のオナニーが絶賛される気持ち悪い状況になるということ

【7/9追記。童貞言説への憤りをあらわにしている。完全に余談だけど、社会に適応してて童貞でないって人は割りと普通にいると思うのだけど、社会に適応してないのに童貞じゃないってパターンがめちゃくちゃムカつくな、と思う。それって純粋な「モテ」じゃね?などと思うから。
にしても、童貞を嗤う男/女の浅ましさよ。処女を嗤えないやつらが、結局社会の力関係に従った結果だろ(つまりバージニティを笑っているわけではない。男らしさの欠如を笑っている)。それを笑ってしまうという、あまりにもかわいそうな感性をガチで恥じろ。
ちなみに童貞卒業は普通にしたいですが(たぶん動物的に気持ちいいので)、コロナ禍でできなくなったのと、普通に優先順位低めです。恋愛も出会い系も基本はダルいです。対よろ。

7/10追記。これがツンデレの発露かも。でも、人間関係ダルいという気持ちは絶対に嘘ではない。どのくらいの大きさ、強さの観念なのか、測定していかなきゃならんね~。】